2015-12-03 第189回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号
特に、主要工事事業区間の二区間について少し御紹介をさせていただきますと、まず、福岡県内の開通区間と相まって、特に佐賀空港のアクセスの要となります大川佐賀道路、これにつきましては、現在、国土交通省が用地買収を促進しておりまして、委員にも参加いただきました早津江川の工事に着手をさせていただいたところということでございます。ただ、用地進捗率がまだ約一割ということでございます。
特に、主要工事事業区間の二区間について少し御紹介をさせていただきますと、まず、福岡県内の開通区間と相まって、特に佐賀空港のアクセスの要となります大川佐賀道路、これにつきましては、現在、国土交通省が用地買収を促進しておりまして、委員にも参加いただきました早津江川の工事に着手をさせていただいたところということでございます。ただ、用地進捗率がまだ約一割ということでございます。
それで、その主要工事を十六億四千万円で西田興産に下請に出した。同社は即若築建設に約十二億六千万円で下請に出した。ところが、本体工事で落盤や地すべりが相次いで予算がかさんだため、県は西田興産の担当予定の工事を中止し、後日、別の県内業者に一億三百万円で追加発注。これにより、西田興産の担当工事はなくなった。
○渡辺政府参考人 今御指摘がありましたように、国営土地改良事業計画の変更は、土地改良法第八十七条の三に基づいて、地域、主要工事計画及び事業費に一定の変更があった場合に行うものとされているという規定がございます。ただ、規定と全体としての趣旨とするところ、これをやはり工事の進捗に合わせて判断をする必要があろうかと思っております。
具体的には、労賃または物価の変動によるものを除きます事業費の変動が一〇%以上に及ぶもの、これは先生御指摘のとおりでございますが、これ以外にも事業施行に係る地域のうち受益面積の変動が五%以上に及ぶもの、それから主要工事計画の変更が必要なもの、これらにつきまして、地方農政局及び構造改善局におきます計画変更審査委員会で内容等を審査いたしまして、計画の見直しを行いまして、所要の法手続を行っているものでございます
最終的には通達に書いてあるわけでありますが、それを見ますと、事業費の変動が一〇%以上に及ぶものあるいは主要工事計画の変更などとうたつております。 そこで伺いたいんですが、今、日本全国で多くの土地改良事業が進行中であり、あるいは計画中であろうと思いますが、事業費の変動による事業計画の変更はすべてきちんとその都度なされているのかどうか。
○松山政府委員 まず、双葉地区の問題でございますが、ダム等の主要工事はおおむね終了いたしまして、昭和六十四年度に完了の予定というふうに承知いたしております。 いろいろと御心配をおかけしておる農家負担金の問題でございますけれども、この地区の負担金の問題につきましては、関係の四つの町が何らかの助成を行うべく現在検討中であるというふうに聞いておる次第でございます。
新聞報道で承知しておるんでありますが、伊勢湾岸道路、その中の主要工事でありますが、名港大橋について民間活力の導入によって整備促進を進めるという構想が具体的になったと、こう聞いております。民活の特命大臣としてどのように評価をされ、またどのような構想をお持ちであるのか、江崎大臣にお伺いをし、さらにまた建設大臣にもお伺いをいたしたいと、こう思います。
階段だけでも、階段が野丁場の場合主要工事になっているのに、実際にやるとそれだけ問題が生まれているというのですね。 それから三つ目、例えばマンションだとかアパートの場合は、必ず玄関があるというのですな。マンション、アパートの場合には一戸一戸に玄関がある。玄関の土間だとか、その土間の上のところの幅木というのは、非常に狭いのにこれはなかなか手間がかかるのだそうです。
これらの工事の進捗状況につきましては、主要工事であります干拓淡水化工事につきまして、四十三年の関係漁協と代替補償交渉等も経まして、本格的に工事を進めてまいりまして、現在干拓につきましては五地区ございますが、そのうち三地区は干陸ないし埋め立てを終えております。まだ完成というところまでいっておりませんが、ほぼ完成に近い状態でございます。
それで、私どもといたしましても、閣議決定の趣旨は、あくまでも鉄道建設公団の主要工事でありますその両工事が完成する時点というふうに考えておりますので、昭和六十一年度をめどに閣議決定の趣旨に沿った措置がとられるように期待している次第でございます。
○政府委員(永光洋一君) この昭和五十四年のいわゆる行政改革計画におきまして、前文にございますが、行政の各般にわたる徹底した簡素化、効率化対策というものの一環としまして、いわゆる特殊法人の整理合理化で幾つかの特殊法人を対象にいたしたわけでございますが、その中の一つとして鉄建公団につきましては主要工事が終わりますときにその統合等を図るというようなことで合意を見たわけでございます。
そういったこともありまして、各地建ともそれぞれの主要工事を抱えながら改修促進に努力しているところでございます。そういった当面の主要工事というものが地建によってはあるいは年によって異なることもございますので、御指摘のような地建間の差異というものも結果として生じてきたのではないかと思っておるところでございます。
○草野委員 事業団からこのような資料をいただいておりますが、これによりますと「原子力船「むつ」遮蔽改修の主要工事」、このようになっております。
○佐藤昭夫君 そうしますと、実はきょうお昼いただいた資料でありますけれども、「原子力船「むつ」遮蔽改修の主要工事」ということで、来年の十月に完了するということで船体部十四項目、原子炉部十項目、こういう項目、こういうスケジュールで改修完了の予定ですということでいただいておるんですけれども、これを見ますと、いま私が申し上げましたECCSの改善については入っていないんですよ。
○政府委員(石渡鷹雄君) きょう昼ごろお届けいたしました線表は、遮蔽改修の主要工事の線表でございまして、ECCSの強化と申しますか、ポンプ能力の強化の項目は別の総点検に伴います作業になるわけでございます。そして工事といたしましては、この遮蔽改修の期間内に適宜織り込んでやるということになっている次第でございます。
ところが、私たちが行ってもまだ説明してくれませんけれども、佐世保の市長から「むつ」改修の主要工事という形で原子力船開発事業団から示された工程表が出ております。これは後で具体的に御説明申し上げたいと思いますけれども、この中で一つだけ申し上げますと、要するに格納容器の下に今度は船底を含めて遮蔽装置を入れるようになっております。
これはまだ私も佐世保の市の政策調整室、とりわけ四月十六日の佐世保臨時市議会のときに佐世保市長が、一体改修はどうなっているのだという質問に対して、改修工事の主要工事についての日程があります、こういうことでちらほらしましたので、後で具体的に資料の提出を要求して、実はこちらに持ってまいったわけであります。
これは国営静清庵灌漑排水事業ほか二事業の施行に関するものでありまして、農林水産省が直轄で施行している静清庵、西濃用水及び東播用水の各灌漑排水事業について見ますと、事業着手以後十年ないし七年を経過した現在なお事業の大部分が未施行となっていたり、主要工事の施行がとんざしていたりしている状況であります。
その中で東上線、これについては主要工事計画の三つを挙げております。特にその第二項目に、東松山−森林公園二・七キロは昭和五十三年三月完成予定、第三項目に、停車場の新設として、みずほ台、五十二年九月完成予定。さらに西武鉄道については、池袋線、高架による複々線化の工事、練馬−石神井公園四・五キロ、五十八年九月完成予定。第二項目として、東飯能−天覧山信号所まで一・一キロ、五十四年三月完成予定。
現在実施中の昭和四十七年度を初めとする第四次輸送力増強等五カ年計画の総額は、五社合計二千六百四十四億円で、その主要工事としては、線路の複線化、ターミナル駅の大改良並びに都市部線路の連続立体化等であります。 この計画の眼目の第一は、ラッシュ時の平均乗車効率を少なくとも二〇〇%以下とするための輸送力の確保を図る混雑緩和であります。
○杉田政府委員 一般的に申し上げますと、いわゆる主要工事の工事計画の変更、あるいはまた、でき上がりました施設の管理、予定管理保護と申しておりますが、そういう非常にかかわり合いの大きい点が生じた場合に計画変更をするということでございまして、物価スライド等による当然増と申しますか、そういうやむを得ない事情につきましては、必ずしも計画変更を要しないわけでございます。
○大山政府委員 現在の八郎潟事業団につきましての事業計画によりますと、五十年度をもっておおむねその主要工事は完了するということで、それに沿って現在工事を急いでいるという段階でございます。五十年度を予定どおりでまいりますと、あと、残務整理といいますか、手直し工事ということもございましょうが、大体五十一年度中には事業は完了するものというふうに考えております。
さらに関連事業についても、縦貫道路等主要工事については、すでに工事に着手しております。 外国の参加動向については、現時点ですでに参加を決定している国及び参加が見込まれている国は、約四十カ国及び数国際機関に達しております。
本事業による受益面積は六百十四ヘクタール、主要工事は、有効貯水量百万立方メートルのダムの建設、パイプによる用水路百六十六キロメートルの敷設、農道十二キロメートルの造成及び農地造成五十一ヘクタールであります。総事業費は十六億七千七百万円、四十六年度まで一億八千七百三十万円が支出され、進捗率は一一%、五十二年度に終了する予定であります。
○政府委員(三善信二君) 農地造成、明渠排水それから道路、別々に分けて、どの程度の予算の進捗状況であるかということでございますが、四十六年度までの実施の概略のこれは数字でございますが、四十六年度までの実施概要としまして、主要工事が道路約十六キロメーター、それから排水路が約十キロメーター、それから農地造成が五百八十三ヘクタール、これを合わせまして、先ほど申し上げました七億五千二百万、四十六年度まで一応事業費